何事もポジティブに!オモイをカタチにできるやりがいは半端ないです!

産業資材部 産業資材1課

早瀬 裕人

 

2019年度入社

(心身科学部 健康学科 卒業)


 

現在の仕事内容

 

産業資材部では、大手電機・住宅設備メーカーをはじめとする顧客に対して、製品の構造部材、緩衝材となる商材の提案・販売をしております。その中で私が担当しているのは、自動販売機の断熱材や構造部材、家電製品の緩衝材の提案・販売です。顧客の要望に応えるのはもちろんですが、こちらから顧客のニーズに沿った商材を提案することが多く、【衣・食・住】全てのジャンルで使われている商材を取り扱っております。

 


 

今の仕事のやりがい

 

前述の通り、産業資材部は顧客に対して提案する場面が多いため、顧客ニーズに沿う商材だったら幅広く何でも取扱うことが出来ます。その分、覚えることが多い、一人の裁量権が大きい、責任も増すといった大変なこともありますが、自分のアイデアと意思をカタチにして提案が出来るので、それが受注まで辿り着いたときの達成感は半端じゃありません。日常生活で自分が携わった製品を見かけることも少なくないので、ちゃんと社会に貢献出来ていると感じられることもやりがいの一つかと思います。

 


 

この会社に決めた理由

 

入社すると毎日通う場所となることから、居心地の良さと自分が本当に必要とされる環境かどうかを重要視して選びました。就職活動中は大小様々な会社に訪問しましたが、一村産業は私に対して親身に寄り添って頂き、プライベートの話まで相談に乗って頂いた記憶があります。また入社した後のビジョンまで示して頂いて、『ここなら安心して心地よく働けそうだ!』と確信が持てたことが大きな要因です。ネットで一村産業のことを粗探しのように調べまくっても、悪い話が一つも出てこなかったことも決めた要因の一つかもしれません(笑)

 


 

当面の目標・将来の夢

 

ずっと当社のターゲットであった自販機関連の大きな案件をめでたく獲得することが出来たので、それを超える大きな案件を獲得することが当面の目標です。22年度から社会人4年目を迎えますので、社内外から持たれているであろう若手社員感から脱却し、誰からも信頼され、周りからは相談しやすい存在になりたいと思っております。将来的には国内の仕事だけにとどまらず、海外まで手を広げられたらという野心を持っています。

 


 

学生の皆さんへメッセージ

 

入社1日目に志望ではない化成品部門配属を告げられ、1日目から『社会は甘くねえな』と痛感しました。そんなスタートから約3年経った今でも楽しく仕事がやれているのは、どんな状況でもどこかに楽しさを見出そうと常にポジティブに過ごし、物事を自分にとって良いように解釈して、前向きな姿勢を崩さなかったからです。絶賛就職活動中の皆さんは、会社のことを沢山調べられているかと思いますが、いざ入社すると、予想だにしないことや思い通りにならないようなことが必ず出てきます。そんな時に、私でいう『常にポジティブ』のような自分ルールを持っておけば、上手く対処出来ると思います。就職活動という厳しい期間を乗り越えた皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。